第三章

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亮也「……」 亮也は考えていた 探してあげるべきか… でも見ず知らずの男が話しかけたら… 亮也「怪しまれる……」 すると 梨花「みぃ…?」 梨花が亮也に気づいて 沙都子「梨花?どうかしましたの?」 沙都子も梨花の見ている方を見て 沙都子「誰ですの?あそこの人」 梨花「知らない人なのです…」 二人に見つかった亮也は 亮也「…!」 とっさに電柱に隠れようとするが当然隠れることはできず 沙都子「梨花…変質者がいますわ…はやく圭一達の所に帰りますわよ!」 梨花「変質者…怖いのです!」 二人は逃げるように帰っていった 亮也「………」 亮也は自分の行動にとてつもなく後悔した
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