第三章

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二人が去って 亮也「はぁ…」 しょんぼりした亮也はとりあえずまた寝床を探して歩き始めた 亮也「とりあえず…腹減った…」 時刻は16時 色々な事がありすぎてお腹が減った亮也は 亮也「よし…とりあえず腹ごしらえだ…」 そう言うと勘を頼りになんとか街に出て 亮也「着いた…」 着いた場所はエンジェルモート だが時刻は18時 二時間近く迷っていた 亮也「とりあえず…」 亮也は店内に入って行った 店員「いらっしゃいませ!こちらへどうぞ!」 店員に案内してもらい、席に座る 亮也「………」 メニューを選んでいたら 亮也「これは…!」 デザートのページに……「シューパフェ」 亮也「よし決めた」 亮也インターホンを押す すると来たのは 詩音「ご注文を伺います♪」 亮也「えーと……」 あれ…詩音? 亮也「………」 亮也は固まってしまった 詩音「お客様…?」 亮也「あ…えっと…ナポリタンとシューパフェ…」 詩音「かしこまりました♪」 まさか詩音が来るのは予想外だった 亮也「本当に…雛見沢に居るんだな……俺…夢じゃないんだ」 つくづく実感していると 詩音「お待たせしました♪」 そう言うと詩音はナポリタンとシューパフェをテーブルに置いて 詩音「ごゆっくりどうぞ♪」 カウンターへ戻って行った 亮也「できるのはやいな」 だがとても美味しそうだ
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