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二人が去って
亮也「はぁ…」
しょんぼりした亮也はとりあえずまた寝床を探して歩き始めた
亮也「とりあえず…腹減った…」
時刻は16時
色々な事がありすぎてお腹が減った亮也は
亮也「よし…とりあえず腹ごしらえだ…」
そう言うと勘を頼りになんとか街に出て
亮也「着いた…」
着いた場所はエンジェルモート
だが時刻は18時
二時間近く迷っていた
亮也「とりあえず…」
亮也は店内に入って行った
店員「いらっしゃいませ!こちらへどうぞ!」
店員に案内してもらい、席に座る
亮也「………」
メニューを選んでいたら
亮也「これは…!」
デザートのページに……「シューパフェ」
亮也「よし決めた」
亮也インターホンを押す
すると来たのは
詩音「ご注文を伺います♪」
亮也「えーと……」
あれ…詩音?
亮也「………」
亮也は固まってしまった
詩音「お客様…?」
亮也「あ…えっと…ナポリタンとシューパフェ…」
詩音「かしこまりました♪」
まさか詩音が来るのは予想外だった
亮也「本当に…雛見沢に居るんだな……俺…夢じゃないんだ」
つくづく実感していると
詩音「お待たせしました♪」
そう言うと詩音はナポリタンとシューパフェをテーブルに置いて
詩音「ごゆっくりどうぞ♪」
カウンターへ戻って行った
亮也「できるのはやいな」
だがとても美味しそうだ
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