第三章

5/6
前へ
/17ページ
次へ
亮也「いただきます」 まずはナポリタン パク 亮也「うまっ!!」 美味すぎだろww あっという間にナポリタンを食べて 亮也「次はシューパフェだ」 パク… 亮也「美味い…さすが羽入も食べてみたいデザート…シューパフェ」 シューパフェもあっという間に食べ終わり 亮也「ご馳走様」 そして勘定を払い、店を出る 亮也「さぁ…寝床を探すか…」 といっても19時 亮也「どうしよ…」 商店街を歩き、途方に暮れていると 梨花「あなたは…」 梨花に遭遇 亮也「あ…」 固まる亮也 梨花「昼間の変質者なのです!!」 亮也「違います!!!」 全力で否定した亮也 梨花「じゃあなんで隠れたのですか?」 亮也「あれは…」 言い訳が思いつかない亮也 梨花「……やっぱり変質者なのです!!」 亮也「いや…あの…」 通行人の視線が痛い 亮也はとっさに 亮也「俺は次元を超えてきたんだ!!!」 梨花「…………」 訳のわからない事を言われて固まる梨花 亮也「………」 自分でも何を言ってるかわからない亮也 そして爆弾発言をしてしまう 亮也「だから羽入ちゃんの事だって知っている!!」 梨花「え…!?」 ……やっちまった… 黒梨花「……ちょっと来なさい」 黒梨花…登場 言われるがままに着いて行く亮也 向かった先は 亮也「古手神社……」 亮也は古手神社に連れてこられて 黒梨花「さっき…羽入を知ってるとか…言ったわね?」 亮也「…はい」 黒梨花「私以外に羽入を知っている人が居たなんて……」 驚きを隠せない梨花 亮也「羽入ちゃんは…今居ます?」 とりあえず羽入が見たい亮也 黒梨花「…羽入」 羽入を呼ぶ梨花 亮也「……」 だが羽入が見えない 亮也「見えない……」 黒梨花「…本当に羽入を知っているの?」 疑われる亮也
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加