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亮也「違います…」
富竹「じゃあ…」
亮也「すいません…ちょっと用事があるので」
適当な理由で抜け出す作戦を実行した
富竹「そうか…すまなかったね!」
富竹はあっさり引っかかった
亮也「それでは!」
そして、亮也は逃げるように富竹から離れた
亮也「なんで雛見沢なんだ…確かに…よくよく見たら……ここ…雛見沢だな…」
亮也の見た限り…ここは雛見沢に間違いない
亮也「すげぇ……雛見沢に居るんだ…俺…」
内心…テンションリミッターがはじけ飛びそうなくらいにテンションが上がっていた
亮也「羽入ちゃんとか梨花ちゃまとか沙都子ちゃんとか居るんだ!!!!」
亮也のスーパーロリコンタイム発動
亮也「やべぇぇぇぇww会いてぇぇぇww」
亮也のテンションは崩壊した
亮也「あ………」
だがすぐに正常に戻る
亮也「そういや……俺…家無いじゃん…」
確かに亮也の家が雛見沢にあるわけがない
亮也「所持金は……給料貰ったばっかりだし…お年玉も合わせて…12万7000円か」
財布にはかなりの金が入っていた
亮也「夕飯は…大丈夫だけど……寝るとこ…どうしよ…」
腕時計を見るとまだ13時…とりあえず今日の寝床を考えた
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