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「だってぇ~知らないとこあるしぃ、これでも説明のために色々補足したんだからね!?」
とある一室で響く声。
「まぁ、まやねぇにしては良く纏めたほうだよな、わかりやすかったぞ!」
「...うん、きのちゃん偉い偉い。」
上からに聞こえる口ぶりの二人の少女、話していた本人はそんなことを気にすることなく...
「あーん、アクエにコカはホントにいい子!食べちゃおうかしらぁ!」
と、異常なまでの愛情表現を見せ、二人を抱きしめる始末。
その二人も苦しそうであるが、慣れているのかいつものことなのか、満更でもなさそうだ。
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