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親魏倭王
兄さんくれって!!王の称号!!
→239年、卑弥呼が魏から『親魏倭王』の称号を授かる。
はぃ。
一発目は、こんな感じです。
雰囲気わかりゃいいんです。
センターはマークですからね。
卑弥呼が魏の帯方郡に使いを送って、銅鏡やら金印やらと、『親魏倭王』の称号を授かったって話ですよね。
つまり、上のゴロは、卑弥呼のセリフだと考えてください。
欲しくてたまらなかったんでしょうね、『親魏倭王』の称号が。
『兄さんくれ…』
だからと言って『2390』としたり、『230』としたり、『390』としたりしないようにねっ!!
391年は辛卯の年ですよね。
好太王卑の卑文ですよね。
このゴロなんかは、よく本とかで『作為があったか、辛卯の年』とか言われてますよね。
これにアレンジを加えて、次に紹介しましょう。
あっ、ちなみに、ですけど。
卑弥呼は女性ですよね?
彼女は、ある男性の補佐として女王の地に着いたのですが、誰の補佐だったでしょう?
正解は…弟です。
弟が出来損ないで、「国まとまらんがなっ」ってなったから、お姉ちゃんが出刃ってきた訳です。
現代でも、ありがちはパターンですよね。
卑弥呼に夫はいませんしね。
もちろん兄でもありません。
最終的に狗奴国との闘いに敗れて、死んじゃうんですよね、卑弥呼は。
まぁ、まだまだ語りたいんですが、それはご自分でお調べ下さい。
ゴロじゃねーじゃんって?
ゴロに合わせてその辺の事覚えれたらラッキーでしょう。
そーいうことですよ。
つぎー
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