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「いってきまーす♪」
一人の小さな少年が元気に一軒家からでてきた
少年は自転車に乗るとそのまま右に進んでいった
それから数分後
少年は街を一望できる小高い丘についた
「ん~、やっぱここは落ち着くなぁ」
少年はジャングルジムのてっぺんに座り、街を眺めていた
丘は公園みたいになっていて、ジャングルジム、ブランコ、滑り台がある
少年が横をみると、ブランコに一人の少女がいた
少女は下を向き、何かを思い詰めている感じだった
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