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その日の夜、みんなで話ながらご飯を食べていた。 貴「今日ねー慶にぃと亮にぃが楽器やってる所見たんだー」 博「博はしょたにぃと仁にぃが楽器やってる所見た!!」 智「また話してるよー」 信「またって??」 貴「家に帰ったら竜にぃと雅にぃとさとにぃに先に話しちゃったー」 博「でも仁にぃが楽器やってる所見たっけめっちゃかっこよかった!!」 そう博が言ったら、仁は飲んでたお茶を吹きこぼした。 一「あーっ、仁!!」 春「ちょ、汚なっ!!」 夏「誰かタオル!!」 和「夏にぃ、はい!!」 博「仁にぃ、大丈夫?? ゴメンね」 仁「大丈夫、俺こそゴメン」 慶「仁、とりあえず服着替えて」 仁「んー」 亮「あ、博。 章の所に行ってやり??」 博「何で??」 隆「仁にぃだけかっこよかったんか??」 博「……あっ!! しょたにぃゴメン!!」 貴「竜にぃはーアルト……サックスやってたけどオーボエやりたいって!!」 次に竜が飲んでたお茶を吹きこぼした。 智「あーっ!!とも、タオル!!」 知「さとにぃ、タオルどこー??」 和「とも、そこそこ!!」 侯「仁の次は竜かい……一体なんやねん、この連鎖は……」 もう大変な1日だった。
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