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ん?待てよ?
「ちょっと待て!」
「どうした?ウンピー。」
二階へ登ろうとするアベールを止めて、俺はゾンビに近づく
「あんた、城下町にいたゾンビだよな?あんたも参加者なのか?」
「アアアアァ、アアアアァ、ア、アン」
「ほう、なるほどな」
「アアアアァ、アン、アアアアァ」
「わかった。ありがとう…」
ゾンビと話し終えて、アベールの元に戻った
「なんだった?てかなんでゾンビと会話できるの?」
そりゃおまぇ、ラグーンシティの生き残りだぜ?そのくらいできるさ。
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