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「あのゾンビが到着した時、すでに戦いは始まっていた。次々と死んでいく参加者達。その中に、圧倒的に強い奴がいたそうだ。ほとんどそいつが魔物を殺してたってよ。」
二階へ続く階段を登りながら、ゾンビとの会話を思い出す。
「なるほどな。それ、まずくないか?もう、親玉倒されてたりして…」
…
…
…
まじで?まっじやヴぁくね??
二階
ここにも、参加者と魔物の死骸
何だろう?何か違和感があるな
「…剣や魔法での傷ではないな。
これは、打撃の痕だ」
そう、何かがめり込んだかのように、魔物のシックスパッド(割れた腹筋ね)が凹んでいた(割れた腹筋ね)
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