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ハデス「ゼェーウス!!」
ゼウス「兄ちゃんがハツラツとしている…!!何時ぶりだろうか…」
ハデス「ゼウス、聞いてくれ。アピールしてきた。」
ゼウス「兄ちゃん、やれば出来るじゃん!!
…ところでどんなアピールしてきた?」
ハデス「ん?……ふふっ誘拐した!」
ゼウス「それちょっと強引じゃなくて重い犯罪だよぉー!!」
ハデス「な、何…?」
ゼウス「兄ちゃん…」
ハデス「う゛う…また弟に騙された!」
ゼウス「騙してないよ!!」
ハデス「どうしよう…嫌われたかな…」
ゼウス「ちゃんと謝りなよ…それと兄ちゃん、冥府の扉開いてる。」
ハデス「あ、いけね。…そうだな…冥府産イチジク持って謝りに行く…」
ゼウス「頑張れ、兄ちゃ……イチジク?
だ、駄目だ兄ちゃん!!待て待て!!」
結局、ペルセポネーは冥府産イチジクを食べてしまいました☆
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