5/28
前へ
/28ページ
次へ
ハデス「ゼウス…また浮気したんだ…」 ゼウス「だって…あの子可愛かったんだ…」 ペルセポネー「……。」 ハデス「ヘーラーよりも?」 ゼウス「うっ…それは…」 ペルセ「ゼウス様、奥様の事を考えてあげて下さいませ。」 ゼウス「分かってるよ…でも可愛かったんだ!! 手出しちゃうよ普通は!!」 ペルセ(うわぁ…いやだわ…) ゼウス「兄ちゃんもそう思うだろ!?」 ハデス「僕は…」 ペルセ「……(ごくり)」 ハデス「僕はペルセポネーしか考えられないよ… 僕の一番は全部ペルセポネーだよ…」 ペルセ「あ…あなた…!!」 ハデス「うわぁっ……や、やったぁゼウス!! 初めてペルセポネーが僕に抱きついてくれたよ!! 嬉しすぎて腕が落ちそうだよ!! 既に左手が落ちたけど!!」 ゼウス「うん…良かったね兄ちゃん…」 純愛な冥府の神、ハデスさん!! 作者的ペルセポネーデータ ・なんやかんやでハデスさんが好き ・意外と冥府産イチジクが好きだったりする ・ケルベロスに引き摺られるハデスさんに何故か萌を感じている。 ・照れると殴る ・ちょっとツンデレっぽい .
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加