6人が本棚に入れています
本棚に追加
ハデス「ゼウス…また浮気したんだ…」
ゼウス「だって…あの子可愛かったんだ…」
ペルセポネー「……。」
ハデス「ヘーラーよりも?」
ゼウス「うっ…それは…」
ペルセ「ゼウス様、奥様の事を考えてあげて下さいませ。」
ゼウス「分かってるよ…でも可愛かったんだ!!
手出しちゃうよ普通は!!」
ペルセ(うわぁ…いやだわ…)
ゼウス「兄ちゃんもそう思うだろ!?」
ハデス「僕は…」
ペルセ「……(ごくり)」
ハデス「僕はペルセポネーしか考えられないよ…
僕の一番は全部ペルセポネーだよ…」
ペルセ「あ…あなた…!!」
ハデス「うわぁっ……や、やったぁゼウス!!
初めてペルセポネーが僕に抱きついてくれたよ!!
嬉しすぎて腕が落ちそうだよ!!
既に左手が落ちたけど!!」
ゼウス「うん…良かったね兄ちゃん…」
純愛な冥府の神、ハデスさん!!
作者的ペルセポネーデータ
・なんやかんやでハデスさんが好き
・意外と冥府産イチジクが好きだったりする
・ケルベロスに引き摺られるハデスさんに何故か萌を感じている。
・照れると殴る
・ちょっとツンデレっぽい
.
最初のコメントを投稿しよう!