第1話「出会い」
3/4
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
そんな事を考えながら、僕はバスを降りた。 バス停の近くにあるボロアパート。それが僕の家。 ゆっくりした足取りで階段を登る。 前に隣の人がすごい勢いで階段を上がってったら、階段が抜けた。 それくらいボロいし、それ以来僕も階段はゆっくり登ることにしてる。 階段を上がって自分の部屋に行こうとして、 僕は立ち止まった。 「…………なに…あれ……」 目の前に可愛い女の子が落ちていた。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!