二学期
3/14
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
その方向を見ると 確かに美少年が立っていた。 しかし どこかで見覚えのある顔だ…。 そう、忘れる訳ない。 あれは確かに、彼だ…!! 雰囲気から何から何まで 変わってはいるが 確かにあの顔は 一学期までの彼の面影が残っていた。 「ねぇ、どこから来たの?」 「名前は?」 「なんで引っ越してきたの?」 「彼女いますかー?」 彼はあっという間に クラスの女子に囲まれた。
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!