ブーンの桜色舞うころ

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( ^ω^)「・・・・・・・・・・・」 彼の名は内藤、友達が一人もいないいじめられっ子だった そして彼は学校が終わるとすぐにある木の下でボーッとしていた それが内藤の日課でもあった ( ^ω^)「立派な・・・立派な桜の木だお・・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「あなた・・・いつもこの桜の下にいるわね」 ( ^ω^)「だ・・・誰だお!!」 ξ゚⊿゚)ξ「私はツン、隣・・・座ってもいいかしら?」 ( ^ω^)「・・・・おk」 これがブーンとツンの初めての出会いだった 彼らは話していく内にお互い友達がいないということを知りました 二人はお互いに自分の似たところを見たのだろう すぐに仲良くなれました
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