ブーンの桜色舞うころ

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それから数年間、ツンと内藤は常に一緒に遊んでいました いつもいつも学校が終わると木の下で ( ^ω^)「ツンwww早く登ってくるおwww」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、待ってよ!!・・・ったく、なんで私が木登りなんて・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ゼェ・・・ゼェ・・・・」 ( ^ω^)「ほら、これを見るおwww」 ξ゚⊿゚)ξ「あ・・・・・・・」 それはとてもキレイな景色でした 地面からじゃ全然見えない景色が木の上ではキレイに見渡せました ξ゚⊿゚)ξ「綺麗・・・・・・」 ( ^ω^)「この木はずっとこうやってこの景色を見渡してるんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「立派な木ですもんね・・・・」 ツンと内藤は毎日その景色を見るようになりました そんなある日のこと
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