蜜柑「プロローグです!」

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「1万もの魔族が5分で半分に!」 第一次人獣戦争の中 1万の魔族の大群と1人の少女が戦っていた。 「ね~、魔人さん。早く帰りたいからさっさと死んでください」 「完全に舐められてるな。」 「え、いつ私が舐めたの!うわー舌が汚れる、早く歯磨きで落とさないと!」 「そういう意味でわない!」 「知ってるわよ!失礼ね!」 「じゃあ、さっきのは何だ?」 「暇つぶしかなニコ//」 「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!」 「できるもんならね!」 シュンッ ズスッブシャグサグサグサグサグサグサグサブスブスグシャグシャ 少女がドンドン魔人を切っていく 「さあ、後はあなただけよ魔族のリーダーさん!」 「これでどうだ~『サンダーピストル』」 レールガンが魔族から放たれる しかし、少女に当たった瞬間レールガンが緑色の粒子となり消えた。 ブスッ 魔族の腹に日本刀が後ろから刺される。 「残念でした、私は全ての異能を打ち消してしまうの」 そして、魔族は全滅した。 それを見ていた一人の近くの街の人が、街でそれを話すと噂になり全世界に広がり少女は、「零の零帝」と呼ばれるようになった。
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