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何回でもあげるから無くなったら又おいで。
そんな事の繰り返し。でもなんとかそれでも生きてる。
君がいる…。
嬉しいときの笑顔や悲しいときの涙を…隠すように君は…自分を作り上げてきた。
見上げた空の匂いや吹いてくる風の想いに気付いてと君の心が叫んでる。
何かで隠せるような偽物の君への問いに戸惑いさえも塞ぎ。
今まで作り上げてきたと…。
それでも日々重ねてきたと…。
面倒な理由をつけている君の偽物の心が叫んでいるよ。
嬉しいときの笑顔や悲しいときの涙を誰かに認めてほしいと。
君が君で在る為に…。
聞かせて君の心の音を…響かせて…。
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