ストレス

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そうこう森で考えさせられているうちに朝がやってくる気配が、私は慌てて家に戻った。 眠って忘れたいのに眠ることは許されない。 しかたなく横になり朝日を眺めていた。 もう少ししたら母が部屋に「おはよう」って抱きつきにくる。姫になってからそんな過度なスキンシップが増えた。 お母さん私は貴方に何もしてあげれないのに、たくさんの愛をありがとう。
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