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突然目が覚めた。
父が
花を食べさせくれた。
「お父さ」父に「しっ」と口に手を置かれた。
「おはようミズナ。良いかいよく聞いてくれ最近の母さんはちょっと心配し過ぎているだけなんだ、だからずっと傍に居て欲しい行動をするがミズナには重たいだろう。森に行きなさい。」と落ち着いた雰囲気の小声で言われた。
頷く私。
突然言われ、気持ちを見透かす父にびっくりしながらも私は森に行く事にした。
なぜこんな事を父がしたのか分からないが、一つ言えるのは父は私を助けてくれている。
・・・言葉がおかしいね。
父は起こしてくれて森に行かせてくれるだけ。
ありがとうお父さん。そしてさよならお父さん、お母さん。
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