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「あっ、あの!京さま!」
京「ん~?なぁに?」
「っ//あのっ、朝の挨拶いかがなさいますか?」
うーん、親衛隊員のみんなってやけに礼儀正しいよね。
ま、そこも萌えるけど←
京「んー…行きたいけど、ちょっと具合悪いから今日はいいや。ごめんね?」
目を伏せ、悲しそうにしてみる。
…ていっても、普段あんま表情に出さないからわかりづらいけど←
「そ、そうだったんですか!?すみませんっ、僕気がつかなくて…」
そう言ってシュンとする。
隊員のみんなはいい子ばっかりだから、こんな顔させちゃうのはやっぱ罪悪感感じる。
だから
京「ううん。そんな風に思ってくれただけで十分だよ。ありがとう」
少し微笑み、優しく頭をなでてあげた。
「っっ////で、では、隊長の分までいってきますね!」
ぺこっとお辞儀をして走り去る隊員くん。
…顔真っ赤だったけど、風邪かなぁ?←
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