予知夢?

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明「やばいよ!!やばい!!寝過ぎよ私!」 皆、おはよう! 私は影山明、高校2年生。 今は訳あって、実家から離れたところで、か弱い乙女の一人暮らし。 本当ありえないよね?一人だよ一人!!女の子一人って本当危険なんだから!! 亜「ちょっと明ー?あんた急いでんのー?」 明「ごめん!!もうちょっと!」 今のは私の親友、新谷亜弥。黒髪ロングでポニーテールの女の子。 同じ高校に通っててクラスメートなんだ。亜弥とは高校入ってから初めて知り合った。 お互い同じような性格だって知ってから意気投合♪ 今では私のことを1番理解してくれる大好きな親友。いつも一緒に居てくれる。 今日も一人暮らしの私が遅刻しないためにわざわざ迎えに来てくれたんだ。 因みになんで鍵をかけてたのに玄関のドアが開いたのかは、亜弥には合い鍵を渡してあるからだ。
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