予知夢?

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そのほうが自由に行き来できるでしょ?こんなふうに笑 ドタッ バンッ 明「ごめんっ!!おまたせ!!」 亜「おそーい。」 美「あ、おはよう明ちゃん♪」 明「おはよう♪美玲!うわっ!!すっごい良い匂い♪」 美「えへ(*^^*)今日は明ちゃんが学校行きながら食べれるように、野菜たっぷりのサラダクレープにしてみました♪」 そしてこの、朝からスマイル全開の私の女神♪は朝倉美玲。赤茶色のロングな髪をツインテールにしてる可愛さ満点な女の子。でも時々おっさ・・・いえ、何でもありません。 美玲とも高校に入ってからの付き合いで、亜弥と同じく、私の数少ない女友達で大好きな親友。 美玲も亜弥と一緒にいつも迎えに来てくれて、料理の苦手な私に朝ごはんや、お弁当を作ってくれる。超優しいでしょー!!! 明「きゃー!!美玲!!あんたって子は!!もうっ、大好きっ♪」 ガバッ 美「きゃぁっ//明ちゃん!」 亜「こら明!美玲に抱き着いてないでさっさと行くよ!!本当に遅刻するから!!」 明「うわっそうだった!!」 ガシッ ガブッ 明「モグモグ、よひ、ふぁひゆよ!はみ!むれー!(よし、走るよ!亜弥!美玲!)」 ダダッ 美「え、待ってよ明ちゃーん!」 亜「本っ当にあの子は・・・美玲、私たちも行こ!!こら明ー!食べながら走るなー!」 グイッ 美「えっ、わっ、ちょっ亜弥ちゃん!待って、鍵ー!」 クルッ 亜「あ、そうだ。」 ガチャッ 亜「よし!おっしゃ追いかけっぞー」 美「うん!!」
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