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ガラッ
明亜美「「「おは(ふぉは)よーう♪」」」
華「ふーん、今日はちゃんと朝飯食ってんじゃん。えらいえらい♪」
明「ングッ、ゴクッ。は?何言ってんの、朝ごはんは毎日食べてるに決まってるっしょ」
華「そうなの?へぇ、全く身長が伸びないからカルシウム不足かと思った♪」
カチンッ
明「おあいにくさま!私は毎朝しっかり美玲が作ってくれた素晴らしいご飯を食べてるんですー!!それにカルシウム不足を言うんだったら朝ごはんっていうより牛乳とか飲めって言いなさいよ!デカレンのアホ!!」
華「はっ、チビハルのくせしてえっらそーに!!つーか、朝飯作ってもらってんのかよ!本当一人じゃ何も出来ない女だな。先が思いやられるぜ」
明「っんですってー?!!何よ!不器用なのがそんなに悪いわけ?!できないから美玲みたいに料理得意な子に頼んでるんでしょ!!それにあんたに心配してもらわなくても絶賛花嫁修行中なんだから!」
華「作ってもらってる側が威張るな!!絶賛花嫁修行中ってなんだよ!!慶からも教えてもらってるくせに、」
明「そーよ?それの何が悪いわけ?」
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