不思議な幼なじみワールド

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明「で、引っ越す時もちゃんと持って行こうと思って準備してたんだけど・・・」 「「「けど?」」」 明「上着のポケットに入れっぱなしで忘れててそのまま洗濯しちゃって、気づいたときには遅くって・・・」 「「「じー」」」 明「やっ、その・・・本当に悪気はなくて、しかも番号書いてたのそのメモだけだったからかけられなくなって。おじいちゃんに聞こうとしたけど・・・」 「「「けど?」」」 明「おじいちゃん家の番号も忘れてました」 「「「・・・・・・・・・・・・バカ?」」」 明「バカじゃなーい//!!!」 「いやいや、やっぱりちっさいから」 明「ちっさいの関係なーい//!!!」 「さすが子ヤギ♪」 明「子ヤギじゃないってばー//!!!」 「「「あはははは笑」」」 明「皆して・・・イジるな!バカじゃないし!!子ヤギでもなーい!!!こんにゃろー!!」 「ごめんごめん笑」「ほらほら、明、機嫌直してー」「お菓子あげるから」「な、悪かったって」 明「ぬー!!皆のバカー」 「「「それは明」」」 明「だから違うってのー!!!!」
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