不思議な幼なじみワールド

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友「クスクス、なんとまぁ」 華「な?あの慌ててる様子が子ヤギだって誰かが言ってから皆の頭ん中、明=子ヤギ、なわけ笑」 友「確かにそうですね、ふふ」 「「「じゃぁ華蓮(くん)はなんで?」」」 華「あぁ、俺は単に引っ越したとこが山奥で、電話はおろか、電気さえろくに届いてない場所だったからな。連絡はとりたかったが、ほぼ山から出れる状況じゃなかったからな」 「ほうほう」「でも、なんで?」「どんな状況なわけ?」 華「いやぁ・・・俺の師匠が、修業じゃー!つって山から出してくんなかったからなぁ」 友「ということは、老翁ですか。お元気でいらっしゃいますか?」 華「あぁ。もうめっちゃ元気。今度会いにこいよ。お前が来たのなんか知ってたし」 友「流石ですね。近いうちにお伺いしますよ」 明「私も会いに行っていい?翁の話、聞きたいし!」 華「おー。明にも会いたがってたからな。こいこい」 「なんかわかんないワールドが広がってない?」「ろう、おう?って誰なんだ?」 亜「ま、皆もほっときな~。気にしてたら世話ないよ笑」 夏美慶「「「亜弥(ちゃん)(^-^;」」」
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