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友「では改めまして。安部友匡と申します。小学6年生で引っ越しましてそれからずっとあちらにおりました」
亜「その引っ越したのって、ご両親の事情だったんでしょ?」
友「はい。父はもともと日本で会社経営をしておりまして、外国との取引も多かったので、海外に長期間いることもしょっちゅうでした。私も会社経営や海外には興味があったので、中学に上がると同時に私だけ父の元に引っ越したのです」
夏美慶「「「会社経営?」」」
亜「って、お父さん、自営業されてるの?」
友「いえ、父は安部グループの社長で祖父が総帥をしております。」
亜夏美慶「「「「・・・・・・え゙(」゜□゜)」??」」」」
亜「安部グループって、あの?」
美・慶「「抹茶とかお茶のブランドで有名な??」」
夏「まじかよっ?!!!」
明「うーん、新鮮な反応!!やっぱり皆最初はそういう反応だよね~」
華「だな。しかし見事に口あきっぱだな笑」
(」゜□゜)」
友「明、華蓮、皆様大丈夫でしょうか?」
明「大丈夫大丈夫♪すぐもどるって」
亜夏美慶「「「「はっ!!びっくりしすぎてほうけてた」」」」
華「な?笑」
亜「え、じゃぁ友匡くんって、安部グループの御曹司なの?」
明「そうだよ、亜弥。ついでに言うと、次期社長でもある」
亜夏美慶「「「「(」゜□゜)」ピキッ」」」」
明「あ、固まった」
華「おい明、お前それ言ったら余計やばいだろーが」
友「皆様?そこまで驚かれることでもな
「「「「いや!!!驚かずにいれるか!!!」」」」
そうですか笑」
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