目的は…?

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ーーーーーーーー ウィーン 店員「ありがとうございましたー」 ポンポン 夏「はぁー、食った食った!ちょい食いすぎたか」 亜「大丈夫じゃない?夏希って太りにくいでしょ」 慶「そういえば夏希くん、太ったとこ見たことないなぁ。ね、美玲ちゃん」 美「うん。いいな~羨ましい~。美玲なんて食べた分だけやっぱりでてくるもん」 亜「わかる~。女って太りやすいのかね?」 美「かもよ、亜弥ちゃん」 と明たちが立ち止まる 亜「ん?どしたの、明。あんた家こっちでしょ?」   明「うん、二人送ってこうと思って」 亜「あんた一人で大丈夫?」 華「大丈夫だ。つか俺らが逆に送っていくから」 亜「そう?じゃぁ、頼むわね、華蓮。わかってると思うけど、明に何かあったら・・・」 華「大丈夫だって。わかってるよ」 亜「ん、それじゃぁまた明日ね!明、華蓮、友匡くん!」 夏「あれ?3人とも帰っちゃうのか。残念、また遊ぼーぜ~。また明日な!華蓮、安部ー」 美・慶「「また話聞かせてねー♪!ばいばーい!」」 ブンブン 明「ばいばーい!!」 華「おう、またなー」 友「はい、また明日」 ・・・時刻は夜9時をまわっていた。A
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