プロローグ 後悔は後にするもの

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緋「ふぅ、今日も疲れたな~」 学校の帰り道、私はスーパーの袋を手に下げ家に向かって歩いていた キキーッ ドンッッ!! 突然、けたたましい音と衝突音が二百メートルほど先から聞こえ、私は何かあったのか?と少し早足にその場に向かった そこにはすでに人だかりができており、その中心では恐らく先程の二つの音の原因であろうトラックと血溜まりに浮かぶ人だったモノが見えた
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