序章

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はぁ…やっと家に帰れる 「にしても大変だったね、なんで毎回僕に絡んでくるんだろ?(僕と神威の時間を邪魔する罪は重いのに)」 ぉ、お前!良い思いしてるくせに!なんて奴だ!! ………リア充死ね!つか爆発しろ!! 頼むから俺の前から消えてくれぇ! 副音声聞こえた気がするが無視だ 「あっ!神威!あそこ見て!あの子、どうしたんだろう?」 話を剃らすな! と思いつつも黎の指差した方を見る 「……ただの紫陽花と桜だろ」 だからなんだってんだ それよりお前は花にすらあの子と言う痛い奴だったんだな…… そんな奴が俺よりモテるなんて……理不尽だッ 「そうじゃないよ、その間の子」 間ぁ? 本当だ、女の子!マジで居たのか しかもなんか透けてる? まさか……ゆu…いや、まさかな……ハハハッ これはまた主人公体質の黎君が原因で? ンなわけ無いよなぁ、いくら黎でもさすがに…………な 黎だけに霊ってか?……笑えねぇ てぇ!? よく見てみるとその子はこっちに向かって走って来ていた これも主人公スキルなのか? なんて思ってると そこに、トラックが走って来ていた 急に飛び出して来た女の子に気付かなかったトラックの運転手さんは慌ててブレーキを踏む  
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