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俺は、神童拓人だ。
最近狩屋と霧野の仲がいい。
いつも喋ってるし、遊んでるし…
まぁ、そんなことより、狩屋と霧野が喋ってる所を見ると胸の奥の方がモヤモヤする。
なぜだろうか…?
霧「神童ーっっ!!」
うーん…。このモヤモヤはなぜだろうか…?
霧「あれ?おーいっ!神童!!」
神「あっ!ごめんごめん…」
霧「? なにかあったのか?」
神「いや…。ちょっといろいろ考えていただけだ。」霧「そっか。なんかあったら言えよな!なんでも相談のるからよ!」
神「あぁ…ありがとう…
ところで、俺になんか用か?」
霧「あっれー?なんできたんだっけ?忘れちゃった☆」
神「そうか。思いだしたら言えよ。」
霧「了解♪」
「んじゃ、俺は練習に戻るな―」
神「あぁ…」
あれ?モヤモヤがない。
むしろ、スカッとしてるくらいだ。
なんだったんだろうか?
まぁ、そんなことより、練習練習!
きっと気のせいだろう!
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