いつも

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その音に目を覚ました優羽は 寝ぼけながらもお昼だと言うことを把握。 教室に入ってきた何人かの内 亜美がきたかと予想しながらもその数人の中に亜美はいない様子。 期待外れにガッカリしながらも 鞄からお弁当のパンをとり出し 1人、いただきます。 袋の口を開けて、ダルそうに口を開けてかぶりつく。 と同時に、開けっ放しの教室の入り口から息を切らしながら入ってきた人がいた。
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