学校

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そんな優羽は帰り際、いつも ある所に寄り道している。 優羽は商店街のある狭い路地に入って行く。 右へ、左へ、左へ、右へ… すると家々を抜けた先 竹林に出た。 獣道のようなかろうじてある一本道を進んで行く。 するとその先に真っ赤な鳥居が短い列をなしていた。 その先には『天芽神社』(アマメ)という神社があった。
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