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か白石 渚視点
キィィィィン……!
(!?)
いきなり、目の前にで鳴った金属音。目を開けると、そこには一人の男の人がいました。
その手には『漆黒の大剣』が握られていました。
「グォォォォ!?」
「ただ図体がデケェだけの癖に、鬱陶しいんだよ!」
ガァン!!
突如彼の周囲から鈍い音が鳴った。
「ガァァァァァ!!?」
おそらく怪物の手を折ったのでしょう。
なぜ分かるか。簡単です。180°手が曲がったのですから。
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