プロローグ

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「ここはどこだ?」 どうも、俺は神薙 結人。ごく普通のフリーターだ。 今俺はよくわからない状況にあっている。 それは何かって? それは・・・ 「驚きの白さだな。」 そう、周りがもう真っ白なんだよ 某漂白剤を使ったが如く真っ白である まぁ、それはさておき‥ 「本当にどこだ?ここ?」 そんなときだった… 「やっと起きたみたいだね。」 なんか、声がしたので、声の方を見ると… 「…………。」 なんかおっさんがいた。やたらダンディーなおっさんが白い布一枚を着た状態でそこにいた。 そこからはもうやることは一つだ。 ピッ ピッ ピッ 「あっ、もしもし警察ですか?目の前に変態がいるんですが。」 困った時の110番! 「ちょっ、まって通報しないで!違うから変態違うから!?」 ハァ… 「じゃあ、なんなんだよ?」
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