プロローグ

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「神。」 「すいません、変態じゃなくて厨二病の痛いおっさんでした。」 「いや、本当だからね!?そして、通報するのやめてくれない!?」 「じゃあ、証拠は?」 「ん~っ、じゃあ、これでどうだい?」バサッ (゚Д゚) なんということでしょう。 おっさんから六対十二枚の白い羽が生えたではあ~りませんか! 「えっ、マジ?本物?」 「マジマジ、本物本物。」 あれ?じゃあ… 「なんで、ただの一般人である俺の前に神が現れたんだ?」 「ギクッ、いやそれは‥その~(汗」 なんか汗がすごいな。 キモチワル 「ヒドイ!!」 「いいから早く言え馬鹿野郎。」 「棒読みでの罵倒はキツイ!」 「言えよ、早く。大方あれだろ?お前がミスって俺が死んだとかそういうのだろ?」 「なぜそれを!?」 図星かこのやろう…
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