第3話~使い魔(ドウター)~

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あれから、セレーネを起こしやっとマンションに到着した 「この部屋か?」 《はい》 疲れたから中に入って少し寝よ そう思いながらドアを開ける 「ただい「キュイ~♪」まブフッ」 ドアを開けた瞬間、突然視界が真っ暗になった 「ンブフッン…プハァ!」 顔面にくっついてたヤツを引き剥がすと 犬? 黒いそいつは犬っぽかった、背中に羽あるけども、頭に角あるけども! 《あ、それマスターの使い魔(ドウター)です》 「は?」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄
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