プロローグ

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「これは?」 「それに欲しい特典を書いてね。十個までだから十枚ね?」 「できないのは?」 「不老不死、曖昧なもの、最強の~とかかな。」 「曖昧なもの?」 「そうだね、たとえば漫画、ゲームの全ての能力、武器を操るとかだね。」 「そうか…よし、決めた!」 そう言って俺は書き始めた。 φ(._.)カキカキ 「よし、できたぞ!」 「どれどれ…。へぇ、なかなかだね。うん、わかったよ。それじゃ、あっちについたら全部そろってるから。」 「わかった、じゃあ、送ってくれ。」 「うん、それじゃ、第二の人生楽しんできてね?」 「わかったよ。じゃあな、神、世話になった。」 そして、俺の足元に魔方陣が広がり、俺は光に包まれ消えた。
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