序章

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目が覚めたら何もない真っ白な空間にいた どうしてここにいるんだ? 「やぁ、待たせたね」 声がしたと思うと、目の前に白い羽を生やした金髪のイケメンがいた 「だれ?ここはどこ?」 「私は君たちの言うところの神様だ。 そしてここは死後の世界だな。」 「あっそ。 てか俺死んでたんだ」 「思い出せないのか?」 「恥ずかしながらまったく」 「そうか、なら思い出させてあげよう」 そう言って神様が手をかざすと目の前が白くなった ・
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