序章

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あいつのせいで俺の人生は大きく狂った 本当なら会いたくないのだが、あいつは俺のことを親友だと言いふらしているので周りからはそういう目で見られている だから無理をして話している 灰「あぁ、はよう」 「ちょっと!せっかく宗が挨拶してるのよ!!キチンとしなさいよ!!」 これ誰だっけ? 確か宗のハーレムの……ダメだ、出てこない 宗「ダメだよ、灰は朝が弱いんだから」 まぁ、思い出せないってことは大したことないんだろ こいつらを無視して学校にいく 宗「あ!待ってよ!!」 待つかよ 結局学校に着くまで後ろの奴らがいちゃついてるのを聞きながら登校した ・
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