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その後は3人で朝食を食べて教室へ
中に入るといくつかの奇異の目と、我が兄(笑)のお熱い視線を感じる
反応するのも面倒なので無視して席につく
レンは俺の前の席に、アーサーはその隣に座る
思いのほか近い席だったな
レオン「ねぇ、カイ「おら~てめぇら~席に着け~」……」
兄(笑)が何かを話そうとしたがエイトに遮られて断念したようだ
エイト「今日は魔武器を作って、使い魔を召喚するぞ~
あ、後このクラスに昨日紹介した副担任が来るからな~」
男子「ウゥゥゥゥイィィィィリイィィィィ!!」
男子の叫びうっさ!!
ムクロ「何でこんなに騒いでるんだ?」
レン「昨日の始業式の時に新しい副担任が来たんっすよ~
用事があるとかですぐに帰ったんすけど、すっごい美人っすよ~」
ムクロ「そーなのかー」
アーサー「興味ないのか?」
ムクロ「今のところは無いね」
俺はあいつのことをまだ引きずっている
ひょっとしたら生涯独身で通すかもしれないな
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