第5章

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エイト「そいじゃあ、入れ~」 エイトの指示と同時に入ってきたのは、ロングの黒髪、キャリアウーマンのようなスーツに身を包んだ、 「おはよ~、みんなの副担任になるネクロで~す♪ 教科は古代語と歴史の2つで~す♪ よろしくね~♪」 ネクロこと母さんだった ムクロ「かぁさぁぁぁぁぁぁん!?」 「「「「母さん!?」」」」 クラスの全員が驚いているが無視する 何で!?何で学校で教師になってるの!? あんた考古学者じゃないの!? ネクロ「あ、ムクロ~、久しぶり~♪」 ムクロ「あぁ久しぶり……ってそうじゃなくて、どうしてここにいるのさ!?」 ネクロ「ムクロが学校に入るからついてきたの♪」 ムクロ「自由すぎる!!」 朝から疲れたよ……… エイト「あ~、親子の感動の再開があったところで悪いが、魔武器の製作と使い魔の召喚は訓練所でするから遅れるなよ」 ムクロ「エイト、このこと知ってたのか?」 エイト「知ってたけどネクロに頼まれて黙ってた 校長も知ってたけど忘れてたみたいだな」 もう良いよ…… ・
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