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レンとアーサー、そしてなぜだか母さんと一緒に屋外の方の訓練所へ
ムクロ「何でついてきたのさ」
ネクロ「良いじゃない♪久しぶりの再開よ~♪」
ムクロ「確かにそうだけどな」
何年ぶりだっけな?俺が9歳の時だから……7年ぶりか?
エイト「じゃあ魔武器作るか
アーサー、魔武器についての説明しろ」
アーサー「魔武器とは純度80~100%の魔石から作られる専用の武器のことです
作り方は魔石に魔力を流せばできます
この時に流す魔力の密度と質が高いほど優秀な魔武器ができると言われています
魔武器にはそれぞれ固有の能力があり、名前をつけることでその能力がわかります」
エイト「そうだな、追加で説明すると、魔武器は使用するとき以外は別空間にしまわれて、使用時に呼び出すことができるぞ
それじゃあ魔石を配るから取りに来い
ネクロ、副担だから手伝え」
ネクロ「しょうがないわね~
それじゃあ行ってくるわね~♪」
ムクロ「おう、しっかり働いてきなさい」
しょうがないって、何しに学校に就職したんだよ
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