第14章

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ムクロ「待たせたな」 アイン「いえ、さほど待っていません それでは行きましょう」 俺が先に進み、カオスドラゴンが後から着いてくる 飛んでいるときに頬が何故か湿った様な感じがした 触ってみると赤い液体、俺の涙が流れていた なるほど人との決別に関して未練があったらしい でも戻れない、魔になってしまったから ならば進もう、魔として行こう 戻れないなら進むしかない、死んで果てるまで進むしかない そう決めた時に目の前にあったのはどうしようもなく、憎たらしいほどに美しい朝日の光だった ・
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