モノズキ1号

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龍太郎side 龍「おい、たかぎ。」← 高「なんだよー!ってか、たかきだからね」 龍「うるさいな、たかぎ」← 高「だーかーら!た・か・き!」 ほら、まただ・・・・。 素直になれない自分が嫌になる。 龍「もっと可愛いコだったらいっぱいいるよ、他にも・・・」 高「龍太郎いきなりどした?」 龍「もっとモデルっぽいコだったら星の数ほど歩いてる」 高「モデルは歩くの早いじゃん?」←えww 龍「もっとセクシーなコだったら石を投げれば当たるよ」 高「石に当たるよな奴はバカだから嫌だな」← 龍「もっと性格のいいコならまあ、それなりにいるでしょ?」 高「・・・・・・。性格がいいこだけでみたらいるかもな」 龍「ほら。」 選択の余地はあるじゃん。 どうして俺を選ぶのかわからない。 高「性格のいいこだけじゃ俺は好きにならねーよ。龍太郎だから、龍太郎にしかないとこが好きだからだよ(笑)」 龍「モノズキ1号・・・・。」 高「好きなのになー・・・」 嬉しいけど・・・・・ 傷つくの嫌だから・・・・。
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