94人が本棚に入れています
本棚に追加
龍太郎side
龍「おい、たかぎ。」←
高「なんだよー!ってか、たかきだからね」
龍「うるさいな、たかぎ」←
高「だーかーら!た・か・き!」
ほら、まただ・・・・。
素直になれない自分が嫌になる。
龍「もっと可愛いコだったらいっぱいいるよ、他にも・・・」
高「龍太郎いきなりどした?」
龍「もっとモデルっぽいコだったら星の数ほど歩いてる」
高「モデルは歩くの早いじゃん?」←えww
龍「もっとセクシーなコだったら石を投げれば当たるよ」
高「石に当たるよな奴はバカだから嫌だな」←
龍「もっと性格のいいコならまあ、それなりにいるでしょ?」
高「・・・・・・。性格がいいこだけでみたらいるかもな」
龍「ほら。」
選択の余地はあるじゃん。
どうして俺を選ぶのかわからない。
高「性格のいいこだけじゃ俺は好きにならねーよ。龍太郎だから、龍太郎にしかないとこが好きだからだよ(笑)」
龍「モノズキ1号・・・・。」
高「好きなのになー・・・」
嬉しいけど・・・・・
傷つくの嫌だから・・・・。
最初のコメントを投稿しよう!