0人が本棚に入れています
本棚に追加
それから1週間後くらいのある日。
メールが来ていた。
小百合からだ。
『どうしよう。うち告られた。』
『誰に?付き合っちゃぇば?』
小百合は青先輩と付き合って2週間くらいで別れてしまった。
『…誰にも言わない?もう付き合った。』
『うん!教えて?』
そして、私はメールを見て目を疑った。
『…海くん』
まさかのって感じww
『そうなんだぁwww』
『うん☆みんなには秘密ねっ。』
私が海くん好きっぽいっていってた時はかっこよくないってゆってたのにwww
小百合と私はいつも一緒に帰っているけど、海くんとは方向が同じで、下校中によくあう。
たまに喋ったりするけど2人をみてもなにも感じなかった。
海くんのこと、思っていたほど好きじゃなかったみないっ。なんて言い訳かなぁ?ww
最初のコメントを投稿しよう!