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またいつもと変わらない日々…
次の月 今度ゎ隣街の祭りがやってきた。
ケイイチゎ助っ人として参加していた。
汗まみれになって走る姿 本当にカッコ良かった。
夕方 昼の曳行が終わって休憩に入る時 ケイイチゎ幹部として そこの町の幹部達が前を通って行くたび 挨拶をする。
少し離れた場所で2歳くらぃの女の子を連れた人がケイイチを見ていた。
ケイイチゎそこへ行き女の子を抱き上げた。
ケイイチの奥さん(マキサン)…
マキサンゎお腹が大きく妊娠しているよぅ…。
でも私ゎあまり気にもならなかった。
好きでゎなく気になっていただけだったからだろう。
離れていたから顔もわからなかった。
夜の曳行が始まり 私たちゎ知ってる子も知らない子も女同士かたまり はしゃいで騒ぐ。
テンションゎみんな最高潮!
ケイイチを含め 男達も数人紛れに来る。
いつの間にか私ゎケイイチと冗談を言い合ったりして遊んでいた。
追いかけっこもした。
もぅすぐ祭りも終わってしまうと言う頃 ケイイチから携帯番号を聞かれた。
私ゎ何も考えずケイイチと携帯番号を交換した。
祭りゎ終わり友達の家に泊まっていた私ゎそこの家でのんびりしていた。
携帯が鳴る…
ケイイチからだった。
「ケイイチやケドわかる??」
「わかってるょ!(笑)」
少し話て電話を切った。
友達と喋りながら1人舞い上がる私。
その日から毎日ケイイチと私ゎ連絡を取り合っていた。
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