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ｻﾞｼｭｯ
ｺﾞｷｬｯ
ｸﾞｻｯ
ﾄﾞｽｯ
ｸﾞﾁｬｯ
澪｢聞く事があるから、何人か生かしとこうかと思ってたけど、まあいっか？｣
雫｢コレで全員だっけ？｣
澪｢うん、任務完了！
さあ、早く戻ろ？さっきボスに聞いたらもう帰って休んでいいってさ。｣
澪は刀とクナイをしまい、雫は槍をしまって、生きていたと思われる50人ほどの死体をそのままにその場を去った。
雫｢ねぇ、雨降ってきそうだよ。｣
澪｢別によくない？
そんな事より、早く着替えて帰ろ？｣
二人はそんな話をしながらビルの上を走っていた。
その時！
ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ﾋﾟｼｬｰｰｰｰﾝ!!
二人に雷が落ちた。
そしてもうそこには二人の姿はなかった。
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