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「あー疲れた。忙しかったから一睡もできてないよー」 もう先にお風呂に入ってお昼ご飯作ろう。 「寒いー」 お湯をためて、たまるまで少し寝よう。 ソファーに横になると直ぐに深い眠りについた。 悠ちゃん…会いたいよ… ハッと目が覚めた。 私、泣いてるの?頬を涙で濡らしていた。 お風呂に入ろう。 疲れたから、嫌な夢見たのかな? 温かいお湯が私を抱きしめて包んでくれた。
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