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はぁー授業やだなー
私は長谷部彩。高校1年生です。私は数学が大っ嫌いでいつも第4音楽室に行きます。
ガチャ
彩「やっぱ誰もおらへんな^^」
いつものようにソファの上で寝ようとソファに行くと…誰かがいた…
(男子?)
顔を覗き込むと、いきなり目を開けた
?「ぅわぁ!!」
彩「え!?」
びっくりしたぁ…でも…かっこええ…//
?「あの君誰?」
彩「あ、うちは長谷部彩です。あなたは?」
ヤ「安田章大です」
彩「あ、どうも…」
ヤ「俺のこと襲おうとしたん?」
彩「違う!!」
ヤ「じゃあ、なんや?」
彩「うちがいつも寝てるとこに誰かおるな~と思ってん」
ヤ「よお見るとかわええ顔しとるな」
彩「安田くんのほうが…かわええよ」
ヤ「俺は男!!」
彩「ごめん」
ヤ「なんでここにおるん?」
彩「数学嫌いやから」
ヤ「俺も」
彩「やっぱり」
ヤ「分からんもん…」
私達は放課後までずっと話していた…
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